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ノウハウには精神論は、いらないけど、ひとりでパソコンに座ってて、
ホントにいまやってることって、いいのかな?って思うことありませんか?
今Gの目の前には、
「1億稼ぐ!メールマガジン私の方法」石田健 著
「会社にお金が残らない本当の理由」岡本史郎 著
が、立てかけてあります。今日、わけあって、部屋の掃除してたら
(夜逃げじゃありませんよ)また、一冊の本が出てきました。
それは、金森重樹 著 の「超・営業法」という本で、何気にぱらぱら
めくっていると、すごいことが書いてあるじゃないですか。
ちなみに、この本は2004年2月23日、第1刷、同3月16日、第2冊
ですから、ちょうどいまから2年前のものです。
そこの第2章に「成功するための心構え」というものがあって、
1、お金を捨てる勇気を持とう
2、借金ができない人は商売をやめなさい
3、失敗をおそれるな
4、人の模倣をするな 先駆者利益を取れ
5、法律家は金じゃない?
って見出しになっています。5、は金森さんが「行政書士」という仕事ですからそういった法律家という文言がでてきます。
今日は、
第2章の1、「お金を捨てる勇気を持とう」
をご紹介したいと思います。(この本は「超・営業法」という名前ですが、
実際は、たった一人ではじめた起業で大成功を収めた人の成功本ですよ)
このパートで金森さんが言いたかったのは、売り上げを上げるための小さな実験(セールスプロモーションなどに必要なコスト)に躊躇なくお金を使って下さい、ということです。お金が無い人は、国金(国民生活金融公庫)で借りてください、とまで言い切っています。
要は先行投資の重要性を言っているわけですが、金森さんの場合はそんな甘ったるいものではありません。
そして、「はじめは小さな実験であったものが、最後は相当の確率で狙いがヒットするようになります。」「成功者としての第1歩はこのお金を捨てる練習から始まります」・・・・・・。
Gが入塾を決意した、あの田渕さんが常々いっておられることに気づきませんか?数稽古をしよう、有料メルマガで一気に一万部にもって行こうって。
それで、今ネット界で成功している人も、もしかしたら相当金額の投資をしているんだろうか?って。
で、それをあからさまに言えないのは、安易な気持ちでネットビジネスに参加している人が多いから、ホントのこといってしまうと脱落する人が増えるからいわないのかなって、Gは考えてしまいました。
金森さんの続きです、金森さんは新米行政書士のとき毎月8万円を新聞広告に使い(半年で約50万の実験!)年間で500万円の成果がでたそうです。
たいていの人はそれを聞いて、「だったら、やります」っていうけどそれじゃダメなんです。
「儲かるから広告を出す」ではダメなんです、だからいつまでも集客の技術が上達しないんです、って。
1000円以下のリードメールに広告を出すのに躊躇しているGにとっては、耳の痛い話でした。
で、こう締めくくります。
「僕は一万円札をライターで燃やしながら生きているのです。今鳴った電話一本のため、今きたメールをひとつ受け取るために札束を燃やした結果、それらの問い合わせがきているのです」
借金→広告→収益→返済の繰り返しの中で事業を拡大していくこと、これ以外に発展する事業の発展する道はない、と。
翻ってインターネット界の巨匠たちのなんという優しい指導でしょうか?
お金がないっていえば、「金がなくてもネット起業できる方法」を考えてくれてノウハウにしてるのですから。それで、それを低価格で買えるのですから。
(ホントはそのノウハウを作ることを考えるのが正解なんでしょうな)
こんな業界は、まさに成長期にある業界ならでは、でしょうね。
どうせ、頑張るならいまのうちってことですよ。
Gも改めて気合が入ってきました。 すんません、なが〜くって。
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